京都嵯峨大イラスト展 アート
たくさんのイラストレーターが出展
アートスペースというところもどんどん増えていっています。そんなところで
よく見に行くことも多くなりました。絵、イラストの人たちもただ、イラストを
描くというだけではダメになったようです。絵を描くことを活かして造形物などを
作る人たちも増えてきました。
京都嵯峨大学の生徒さん達の作品でした。普段は学生の作品はまだ、未熟さが多くて、
あんまり見ないのですが、今回は凄く仕上がりがきれいだったので、紹介することにしました。
最近、絵画、イラストの人たちが変化してきたのが、こんな作品です。お面です。
しっかりとお面を作ろうと思うと日本の職人さんが作るような物になってしまうと
思うのですが、お面はそこそこに作って、その後の色付けが絵画、イラストのする
人たちの得意どころに持っていくところです。もう絵も立体になりました。
パンデミック前あたりから京都では妖怪の作品が増えてきました。ここでは
日本の昔から語り継がれている妖怪をかわいく描いた物でした。
こういう本格的な奇妙で残酷な絵もあります。額に入っていて、光っています。
実際に見にいくことをお勧めします。
オーソドックスな美もあります。奥には日本女性が描かれています。
絵画とデジタルアートの両方を出展してる物もありました。
本当は気になったのはこっちでした。絵イラストはしっかりと描けてるのに、
このSNSのアカウントの方がメモ用紙に走り書きのような状態でした。一応、
発信したいみたいですね。
ちょっと作家らしいのがこっちです。フィギュアーとアカウントのメモがありました。
100000expとか。10万って数字が謎のように感じます。
アカウントが書かれているのをしおりにしていました。名刺のような物だと、
みんなやっていて、もらうのも面倒になってきましたが、しおりだとちょっと
もらおうかと思いました。工夫して頑張っています。
twitter : synami_hiki3
ブログ : oboneko.tumblr.com
京都嵯峨大学では以前も塗り絵配布をしていたと思います。京都嵯峨大学の特徴のように思います。
ゲームのグッズです。ゲームのデザインを缶バッジにしたグッズです。一般の
ファッションでゲームがデザインされることも多くなりました。売れ筋かもです。
最近凄い勢いで増えているのが写真展です。スマホに良いカメラが付いて、
いろんな人が写真をうまく撮れるようになったような気がします。出展するくらいの
人はこだわりのカメラを持って撮影している人たちがほとんどです。