京都水族館と二条城の値上げ
京都市財政危機の悪影響
京都市が10年後に財政破綻すると2021年に大川京都市長から発表がありました。
その時は京都市長の問題があるのは京都市に関わらずも上から目線で悪態に近い
状態だったとかで物議を呼んでYouTube動画でも大きな話題でした。それでも
自分には直接に関わらないからとひと事として、考えていました。
2022年に京都市財政危機の影響が出てきました。京都市水族館と二条城の入場料の
値上げとかです。京都市長は「将来世代にツケを回さない」とからしいですが、
もう将来世代にツケを回すことを決定した瞬間だと思いました。
京都市の財政事情として、2022年の予算構成が人件費が1606億円。一般会計が
9204億円と総予算の17%が京都市長、京都市議会議員、公務員の給料となっています。
これについて、やっぱり多すぎると言う指摘があります。多すぎるというより
財政破綻するのにやっぱり給料を取り過ぎてるということだと思います。
京都市政関係の人らは京都市民から相当、搾取してることになります。
さらに京都市長の大川氏は元々は京都教育長の出身とかで、ずっと税金で生きてきた
ことになりますし、この最悪な京都市にしてきた人間です。ずっと悪政に取り組んで
きた京都市大川市長。制度の悪用してきた人間のようです。最近、議員などによく使われる
制度の悪用。
京都市財政破綻動画はこちらをクリック。
いろいろ情報を集めてみると京都市はだいぶん前から財政危機の問題があったようです。
それを見ないで、行政改革など取り組まないできた結果で、ずっと財政危機の問題を
放置してきたようです。なんでも日本の景気の良かった1980年代にも京都市財政危機の
問題があったとか。京都市もここまで来るとちょっと大きく何かやらないといけないですが、
宗教法人への免税撤廃など。京都ではとても生活をやれない。というより今の時代は
悪い地方自治に住むと損をしてしまいます。京都市は住むと損をしてしまう都市に
なってしまったようです。