インドフェスティバル2022
「アジアと共に」という言葉
インドのフェスティバルが2022年4月に行われました。桜は咲いていましたが、まだ、コートの
いるくらい寒い中ダンサーは半袖で踊っていました。凄い「ご苦労様でした」と一言言いたくなる日でした。
司会のインドの方はイメージ通りの明るいしゃべりで話していました。「本当にインド人って明るいんですか?」
って思えてしまいますが、ほほえんでる。にやけてる感じでした。
ガネーシャがねずみに乗ってるのはびっくりしました。だって、象がねずみに乗るって、ねずみ何匹?
それとも鬼滅の刃・遊郭編の登場人物の宇髄天元のムキムキネズミみたいなの?って思ってしまいました。
象が乗れるネズミなんていませんからって正直思いました。
インドに関しての関西の権威者みたいな方が話しをしていました。「日本はアジアと共に」と言っていました。
インドと共にとも言っていたかもしれませんが。言い方を変えるとヨーロッパと共にということではない
ということでした。ちょっと詳しく話すと、言いたかったのは「平和」ということを訴えたかったようです。
一番後に「韓国と中国も(共に)」というのを思い出したかのように言っていました。中国と韓国もあんまり
頭になかったということだと思います。インドを主に南アジア、東南アジアと共にと言っていました。
この人は、ちなみに男性の高齢者の方、南アジアが好きなんだと思います。
インドって伝統舞踊があるとかで、ここでは北インドの伝統舞踊だったと思います。
インドも奥が深いと感じました。まだ全然知らないことばかりです。ステップが特徴的でした。
見ての通り半袖、素足で踊っていました。踊っているのでまだ、そんなに寒く感じないのかも
しれませんが、でも、この時の気候、気温はコートがいるくらい寒くて、しかも小雨が
降っていて踊り子さんたちも寒かったはずです。なんかがんばってくれたなあという
感じでした。
インドの音楽もありました。日本人が演奏していました。たぶん、インド政府公認?インド領事館公認?
音の多い弦楽器と、太鼓のわりにはポヨーンポヨーンと音の出る不思議な打楽器の演奏でした。