風太郎は林間学校で倒れた後に病院で夢を見ていた。それは初恋の女の子だった。

風太郎は診察を受けていた。もう退院できるようだった。

一花、二乃、三玖、四葉が風太郎の入院してる部屋に来ていた。

風太郎は病院の先生を見て、過去を思いだしていた。想い出の女の子と一緒に居た人だった。
「上杉風太郎君、ばいばい」と女の子が言っていた。

五月が遅れて病院に来ていた。五月も風太郎のお見舞いにきた。
五月が風太郎に聞いた。「教えてください。あなたの勉強するその理由を」。
風太郎、「それが学生の本文だから。以上」。
五月はふくれて怒った。
言い合いになったが、風太郎は五月に話し始めた。

風太郎は修学旅行で京都に来ていた。そして、抜け出して一人で観光をした。

風太郎は突然、少女に出会った。

風太郎は話しをするのをやめた。
五月が「あなたが必要です」と言う言葉とその時、少女に言われた 「君が必要だもん」という言葉が重なって見えた。
五月は「風太郎にお守りを見せた」。
風太郎はその時の少女が買ったお守りと似ていることに気づいた。
風太郎は五つ子のうち誰かと会ったと思ったようだった。

風太郎は全教科0点の答案用紙を見つけた。名前のところが切り取られていた。 風太郎はこの答案が誰の物か探し始めた。そして、テストをすることにした。

風太郎は文字で気づいた。みんなで取った0点だった。

風太郎は突然、「昔、俺に会ったことあるよって人？」って質問した。

風太郎は三玖を五月と間違えた。四葉に「まずは上杉さんから勉強しないといけませんね」と言われた。