ようこそ3年1組
五等分の花嫁∬9話
一花、「来週からお家賃を5人で五等分します。払えなかった人は前のマンションに強制退去だから」。
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さっそく、風太郎のいるケーキ店に二乃と三玖が面接にきていた。
三玖が料理対決と言い出したが、二乃の勝利だった。
三玖はケーキ店すぐに前のパン屋を見つけた。
二乃、「ずいぶんと切り替えが早いわねぇ・・」。
3年が始まった。五つ子は進級できた。みんな、同じクラスになった。
風太郎、「一末の不安は希有に終わる。この五人の持つ強い絆はどうやら俺の想像をはるかに超えるらしい」。
クラスで注目を集めることになる五つ子。
突然、四葉が「このクラスの学級長に立候補します」。
四葉、「先生、わたし、学級長にぴったりな人を知っています。上杉風太郎さんです」。
風太郎、「1学期のメイン言ってもいいあのイベントについて話し合いたいと思います」。
四葉、「いよいよ、はじまります」。
風太郎、「全国と~いつもし」。
四葉、「修学旅行ですね。全力で楽しみましょう!」。
フータロー、「ソッチィ」。
二乃のバイト初日に有名レビュアーM・A・Yがやってくると、任された仕事が失敗。
店長がM・A・Yがやってきたと、フータローと二乃に言うと、M・A・Yは五月だった。
二乃はオーダーを取りに行った。
そして、フータローは二乃に「告白されたのは初めてだった」と言う。
二乃は気分がよくなっていた。
一花が朝の登校時にフータローを待っていた。
一花、「このポジションは絶対にゆずりたくないんだ」。
風太郎、「お前、眼鏡とかしてたっけ?」。
一花、「今更、やっぱにぶちんだね。どう?すこしは知的に見えるんじゃない。
一応、変装なんだけどね。昨日、わたしの出た映画の完成試写会があってさ。
そこそこテレビとかでとりあげられたみたいなんだけどさ。覚えてる?
あの時の映画なんだけど」。
風太郎、「声をかけられないように変装してたのか。大女優様だな。変装はお前たちのオハコだもんな」。
一花、「わたしたち、こういう時のために常備してるんだ」。
クラスの人たち「一花ちゃん、朝のニュースみたよ。同じクラスにこんなスターが居るなんて」。
三玖に変装した一花が「教えてあげるね。一花、フータロのこと好きだよ。
凄くお似合いだと思う。わたし、応援するね」。
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