スクランブルエッグ
五等分の花嫁∬8話
風太郎がお悩み相談をはじめようと、部屋に入ると4人の五月がいた。「五月の森」。
二乃が「ちょうどよかったわ。あんたにはもう一度試してみたかったのよ。
覚えているかしら五つ子ゲーム、誰が誰か当ててみなさいよ」。
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風太郎は嘘が下手な四葉を見つけた。
風太郎、「なんで全員、五月の変装なんてしてるの?」。
四葉、「話すと長いのですが・・・しかし、ある日、わたしがみんなと違うかっこう
してみたんです。」。
風太郎、「どんなかっこうだ?」。
四葉、「それは今と一緒でうさちゃんりぼん」。
四葉、「5人、同じじゃないわたしたちをて、お爺ちゃんがものすごく心配をしちゃって、
仲が悪くなったのじゃないかって。しまいには倒れてしまったのです」。
五月、「ちょっといいですか?」。
風太郎、「まさかの五月本人」。
五月、「わざとでしょ」。
お爺ちゃんはすぐに三玖と当てて、風太郎はお爺ちゃんに弟子入りをした。
二乃が一花に恋愛相談をしていた。
一花、「愛の暴走機関車だー」。
二乃、「夜になったら彼に会いに行くわ。ネックはパパね。パパを見張っててほしいの」。
四葉が泣いてる一花を見つけた。「久しぶりにあそこに行こう」。
四葉、「忘れたとは言わせないよ。一花はガキ大将って感じだったんだから。
おやつをよこどりされたことなんて数えきれないよ」。
四葉「わたしたち姉妹のリーダーだった。あの頃からお姉ちゃんだと思ってたよ」。
風太郎、「お前は初日の夜、話した五月ということでいいんだよな」。
風太郎、「五月をちゃんづけで呼ぶのは一花のみ。お前が一花ということだ」。
風太郎、「三玖か」。
三玖、「なんで、一花って言ったじゃん」。
風太郎、「気の迷いかもしれないがお前が一瞬、三玖に見えた」。
三玖、「ひとつ聞いてもいい?わたしの悩みはこころあたりありそうだったよね?」。
風太郎、「バレンタイン、返してないことに腹たててるのかと。お前こそなんで俺にやめてほしかったんだよ」。
三玖、「やっぱ、それなし」。
三玖、わたしを見つけてくれてありがとう。
「ばいばい」。
お爺ちゃん、「孫たちはわしの最後の希望。レナを失った今となってはな。孫たちに
伝えてくれ。自分らしくあれと」。
「カランカンカン」。
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