七つのさよなら 第三章
五等分の花嫁∬4話
三玖が二乃に「戦国武将が好き」と告げていた。二乃は驚いていた。
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風太郎は五月が四葉になりすまして、陸上部を断る作戦を話した。
風太郎は痴漢になりすまして、四葉を追いかけさせた。
その間に五月が陸上部部長に「辞めたい」と告げたが、
四葉でないことがばれた。髪が長かった。
今度は二乃が四葉になって現れた。
二乃は「わたしが辞めたいのは本当ですけどそもそも試験前に突然、
合宿をはじめるなんてありえませんから」と言った。
「まじありえないから」と脅した。
二乃、「さよなら、金太郎君。そして、さよなら」。
この後、四葉は自分で断りに行った。
二乃と五月は仲直りをした。
家へ戻ると四葉が謝っていた。
そして、期末試験の日。
風太郎はみんなの前に現れなかった。
この日の家庭教師は江場さんだった。
江端、「本日は臨時家庭教師としてやってきました。上杉風太郎様は家庭教師をお辞めになられました。
先日の期末試験で契約を解除なされました」。
三玖が一番ショックそうだった。
五つ子は風太郎のところへ行こうとしたが、江端さんが「最低限の教育を
受けてからでないと通すわけにはいきません」と。最後に答えれない問題に
来た時に風太郎からわたされたカンニングペーパーを見ることにした。
カンニングペーパーには答えは書いていなかった。
一花、「江端さんもお願い。協力して」。
江端、「大きくなられましたな」。
五月、「すみません。ケーキの配達ってできますか?」。
店長、「上杉君、こっちはもういいから行ってあげなよ」。
風太郎、「俺は二度のチャンスで結果が残せなかったんだ」。
一花、「ケーキの配達ご苦労様。ここがわたしたちの家」。
風太郎、「どういう意味だ?」。
一花、「かりたの。わたしだってそれなりに稼いでるんだから」。
四葉、「言いましたよね。大切なのはどこにいるのではなく、五人でいることなのです」。
風太郎、「マンションのカードキー」。
風太郎、「走馬灯にしてはショッキングすぎる」。
レナ、「自分が信じれるようなったら見てね」。
風太郎、「さよなら、レナ」
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